活動目的
地域連合振興町会、商業団体、社寺、法人企業、そして地域まちづくり団体など、船場に関わる多様な主体が一同に会し、船場の歴史・文化を引き継ぎながら、未来に向けて人びとの暮らしやビジネス・文化を磨き、一層魅力ある船場の姿を求めて、まちづくりを進めています。そのため次のような行動に取り組んでいます。
・船場のまちの課題を解決し、新しい都心像に挑戦
・連携と交流を育むまちづくりを発展
・開かれた船場の窓口
・船場の情報発信
一般社団法人 船場倶楽部
主な活動
船場未来ビジョン策定
オープンエア空間やストリートレベルの交流が新たな価値を生み出す「都心共創地区 CCD~Central Co-creative District」を目指して、都市・世界目線を持ちながらまちの人の顔、つながりが見える都心づくりに取り組んでいます。
オープンストリート
1階グランドレベルの賑わいを実現していくため、社会実験を毎年重ねて、地域の人たちと新たな道路活用 ―車両通行しながらの路肩等の柔軟な利活用― に取り組んでいます。
公開空地活用モニタリングプロジェクト
船場地域内に数多くある公開空地の長期的な利活用を目指して、公開空地を活用した賑わいづくりを地域内で実施しています。
船場の情報発信
船場の魅力を伝えていくため、船場「まちの案内板」の設置を大阪市、地権者等と連携し進めているほか、船場ガイドブック「船場人」の発行、「船場アーカイブス」のウェブ公開等に取り組んでいます。
活動エリア
一般社団法人 船場倶楽部
| 設立年 | 2015年9月 |
|---|---|
| 事務所所在地 | 大阪市中央区伏見町2-2-3 伏見ビル1階 |
| ホームページ | https://sembaclub.com/ |